【日記】人を信じるのは大事、でも自分はもっと大事。

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【人を信じるのは大事。でも自分はもっと大事】
 
お久しぶりです、初めまして!
紀稀きぃです。
 
今日は日記のような話をしにきました!
まとめると人を信じるのは大事、でも自分はもっと大事。です!
 
まずこれは自分がにぶいというのもありますが、ずっと毎日仕事で言われる言葉に傷ついて、でも「いい人だから」と自分を言い聞かせていました。
 
この言い方をなんで私はマイナスに受け取っちゃうんだろう。
なんでもっと上手く受け流せないんだろう。
 
むしろ、自分を責めてばかりいました。
 
言われてきた言葉は人格を否定してくるようなものではないし、私の存在を否定するようなものでもありません。
ですがずっと心が突かれて、誤解も解くのに疲れてしまって。
自分の限界もわからないし、「これくらいで」という気持ちもあり、なんとか何もないふりをして過ごしてきました。
 
「それくらいで」「それは甘えてる」「この人はもっと辛い目にあってる」
自分の状況を鑑みて、そう言われてしまうのをなんとなく予想してしまったからです。
 
するとどうなるか。
たった一つのきっかけ。
ずっと「いい人」だと自分に言い聞かせていた人が自分にとって言葉ではない、嫌になることをしてきただけで簡単に壊れてしまいました。
 
そこでやっと「辛かったんだ」と気付きました。
でもどこかで人を信じていたくて、「このぐらいで辛いと思うなんて」と自分を押し込んでいたのです。
 
そこからはもうずっと良くないことばかり考えるし寝れないし、涙は出るし普段なかった頭痛がとまらなくなりました。
 
強く言いたいのは我慢できるできないは十人十色です。誰かから見たら「それくらい」でも自分から見たら違ってきます。
その気持ちは、「まだ大丈夫」を越えてしまっているかもしれません。
 
そんな中で自分を救ってくれたのはメモに残っていたお話たちと温かい言葉やリアクションです。
 
いつも自分はある時にお話が書けなくなる状態というのがあったので、書ける時にかけるだけ書いておいたものでした。
もちろん全てがそうではありませんが、あれが唯一「私が存在してもいい」と教えてくれるものになりました。
 
なので本当に感謝しています。
こちらでオリジナルのお話を読みにきてくださる方にも、感謝してもしきれません。
 
今はまだ本調子じゃないですが、またゆっくりとそんな話をしていけたらと思います。
 
こんな話をすると「こんな思いを抱えながら書いていたんだ」という気持ちが読み手に伝わってしまうかも、それは申し訳がなさすぎる。
 
と思ったのでひとつ。
「すべて、落ち込む前と元気になった時に書いたお話です」というのを伝えて終わりたいと思います。
 
言わない方向で考えていたんですが、「私の屍を超えてほしい」という気持ちが上回ってしまいました。
 
自分がもし社会人一年目からこの気持ちを経験していたら、きっと終わらせる方を選んでしまっていたかもしれないので。
 
人を信じようとするあなたは素敵です。
しかし自分を信じられるあなたはもっと素敵なので、なにか伝えられたらいいなと思います。
 
読んでくださりありがとうございます。
まだまだ、よろしくおねがいいたします!
 
 

 
 
おわり
 
 

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